ムエタイ日記7

2021/10/25

本日もムエタイジムへ

仕事で1時間ほど残業をしましたが、気合を入れて行きました!偉い!

 

トレーニング内容

ストレッチ

今日は家でストレッチとバンテージを巻いてから行きました。

 

ストレッチはいつも以下の4種類をやっています。

・前屈
・開脚3種類
・伸び
・前太腿伸ばし

 

シャドーボクシング

本日も3分3ラウンド行いました。

 

1ラウンド目 パンチを中心に行いました。ワンツーとワンツーフック、ワンフックアッパーのコンビネーションをメインに行います。昨日教えて貰ったアッパーの打ち方を元にたくさん練習します。

 

 

2ラウンド目 1ラウンド目の動きに加えて、左右のミドルキックを重点的に練習しました。ガードを下げずに腰を入れて打つよう練習します。バランスを崩しがちなので、フォームを意識しながら行います。

 

3ラウンド目 今日は最後の方手抜きをしてしまい、肘打ちを連打し体力を温存しました。タイ人トレーナーがやっているような肘打ちが打てないので、鏡を見ながらフォームを確認します。やはり歴が長いが故のかっこよさなのでしょうか。

 

サンドバッグ

いつも通り3ラウンドサンドバッグを叩きました。

 

1ラウンド目、パンチをメインに行いました。ワンツー、ワンツーフックをメインに行います。拳と手首が痛かったです。恐らくパンチの威力に拳と手首が耐えられないからです。硬いサンドバッグだとこうなります。あと、連日行ったときで疲労が残っていると痛くなる気がします。

 

2ラウンド目 パンチに加えて、左右のミドルキックとローキックを打ちました。今日は足の甲で蹴ってしまい足の甲がまた腫れました(笑)なるべく脛を当ててるつもりですが甲を当ててしまっているようです。ミドルキックを打つ時に軸足をつま先立ちにして、前体重にするのがコツです!

 

3ラウンド目は、1、2ラウンド目の動きに膝を多めに加えて行いました。ここでもまた悪い癖が出て、ゆっくりとやってしまいました。まぁきつすぎて行かなくなるよりは、通う頻度を上げる方が良いと考えているので、許容範囲にしましょう。。

 

 

ミット打ち

今日は日本人のプロでやっているトレーナーさんにミットを持って頂きました。相手からの攻撃来るバージョンです(´;ω;`)

 

1ラウンド目 パンチミットで、ワンツーフック、左右の膝をやりました。普段と違うのは打ち終わりにトレーナーからの攻撃がある事です。パンチの際にガードが下がっているとフックが来て、膝を打った後にはローキックかボディが来ます。相手から反撃が来るというだけで、頭が混乱し、指示通りのパンチや膝が打てない回数が多かったです。こんな感じではアマチュアの試合でさえかなり遠い距離にあると感じます。。

 

2ラウンド目 キックミットで、キックをメインに行います。いつもと違うのは反撃が来ることです… 打ち終わりにローキックが来たり、パンチで攻められたりするので、リズムが狂います。そして息切れも増します。スパーリングでは無いのでそこまで圧力は感じませんが、実際に対人練習になったらもっと焦ってしまいそうな気がします、、

 

 

番外編 腹打ち

これはトレーナーにボディを10発打ってもらうという、苦痛でしかないトレーニングです(笑)このトレーニングをやる意味は、試合でボディを打たれた際に耐えれる体を作る事です!

 

今日はミット打ち3分の後の40秒の休憩の間にボディ打ちです。昨日から連続なのできょうは軽くやってくれました。が何発かはグッときました。グッとくるというのは感動ではなく、レバーに聞いてるという事ですよ(笑)
昨日はほんとに効いたので今日はまだマシでしたが、ミット打ち直後でのボディ打ちなので違った辛さがありました。

 

すぐに効果が出るものでは無いですが、継続的に打ってもらうことで徐々に耐えられるようになると信じています。実際に打たれた時の感想ですが、最初の数発は耐えられますが、途中からヴゥゥとなります。普段では絶対に体験出来ない苦しみです(笑)喧嘩とかしてる人は別かもですが、腹筋をどんなに鍛えていても、簡単に耐えられるものでは無いです。

 

もちろんこっちが希望して打ってもらっているので、強制とかでは全くありませんので、安心してください!

 

 

本日の感想

今日も仕事終わりに、気合を入れて頑張りました。いつもと違う所は、ミット打ちが反撃来るバージョンであった事ですね。慣れればガードも出来るようになるとのことなので、今後はマススパーにも混ぜてもらって練習しますかね!

 

社会人の皆さん、仕事は楽しい時間の為の我慢タイムです!なので頑張り過ぎたら元も子もないです!海外はプライベート優先してますよね?日本だって良い所は見習っていきましょう!

 

頑張り過ぎずに、程々に毎日頑張りましょう!